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象印加湿器2022いつ?最新版情報安い時期は

象印の加湿器は2022年時点でEE-RR35(2L)、EE-RR50(3L)、EE-DC35(3L)、EE-DC50(4L)の4種類が販売されています。

販売時期は2021年9月初旬となっており2022年9月中旬の時点では最新機種は販売されていませんでした。

原材料の高騰や世界情勢のからみもあり2022年は新機種販売されないかもしれません。

こちらのページでは現行販売されている象印の加湿器4種類の特徴とおすすめ機種について紹介しています。

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象印加湿器最新機種2022年度

品番 EE-RR35  EE-RR50  EE-DC35 EE-DC50
販売時期 2021年9月 2021年9月 2021年9月 2021年9月
容量(L) 2.2                3.0                 3.0 4.0
消費電力(W) 湯沸かし立ち上げ時 985              985 985 985
消費電力(W) 加湿時 305                410 305 410
定格加湿能力(mL/h) 350                480 350 480
適用床面積の目安※1木造和室 10㎡(6畳)  13㎡(8畳)  10㎡(6畳) 13㎡(8畳)
適用床面積の目安※1集合住宅及びプレハブ洋室 16㎡(10畳)  22㎡(13畳)  16㎡(10畳) 22㎡(13畳)
連続加湿時間(h)強 6                   6 8 3
連続加湿時間(h)中  –  16 16
連続加湿時間(h)弱 27                 24 32 32
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) 24×26×27.5  24×26×31.5  24×27.5×32.5 24×27.5×36.5
本体質量(約kg) 2.3                2.4 2.7 2.9

※1適用床面積の目安は、日本電機工業会規格(JEM1426)に基づき、プレハブ住宅洋室の場合を最大適用床面積とし、木造和室の場合を最小適用面積としたものです。

※引用象印公式ページより

2022年象印の加湿器の販売は上記の4種類プラスカラー各2色の計8種類が販売されています。

象印加湿器販売終了なぜ?

一時期象印の加湿器が様々な販売店で入手できない時期がありました。

そんな中で象印は加湿器の販売を終了したのでは?という噂が流れていました。

象印では加湿器の販売終了したというプレスリリースも無く、結局の原因は売れすぎて店舗に在庫がなくなっていたということです。

それだけ象印の加湿器は性能が高く、信頼性があるという事ですね。

2022年の時点では安定して購入できるようです。

象印加湿器の人気の理由

象印の加湿器が人気の理由は主に3つあります。

  • 高い加湿力
  • メンテナンス頻度が少なくてい良い
  • 子供やペットがいても安全な設計

高い加湿力

加湿器にはスチーム(蒸気)式、気化式、超音波式、ハイブリッド式の4つに分けられます。

この中で断トツの加湿力があるスチーム(蒸気)式を採用しており短時間で部屋の加湿を行う事ができます。

さらに蒸気の熱もプラスされ暖房効果も高まるため短時間で部屋を暖めることができます。

象印加湿器メンテナンス方法は1シーズンに1回クエン酸洗浄でOK

象印の加湿器が人気の理由の一つに水を沸かして水蒸気を発生させるスチームタイプであり、常に煮沸された状態を維持してくれるため衛生面でメンテナンスがほぼ必要ないという点です。

超音波型の加湿器の掃除頻度は週1回ですからズボラな人にとっては嬉しいと思います。

メンテナンスも簡単で、使用しているとどうしてもついてしまう水垢(カルキ)の除去。

こちらはポットにクエン酸を投入するだけで簡単にカルキ落としができるため、加湿器が不要となった時期に最後のメンテナンスとして使用するだけでOKなのが良いですね。

子供やペットがいても安全な設計

  • チャイルドロック機能
  • ふた開閉ロック機能
  • 転倒湯もれ防止構造

スチーム式の加湿器で一番の問題は熱湯を使用するためやけどの心配があるという点。

しかし象印の加湿器は安全性に考慮されており小さいお子さんが誤って蒸気を触ったり、うっかり倒してしまっても問題ないような設計となっています。

象印加湿器のデメリット

象印の加湿器4種類の共通して言えるデメリットは大きく分けて3つあります。

  • デザインがダサい
  • 電気代が高い
  • 沸騰する音が気になって寝れない人もいる

デザインがダサい

象印の加湿器は実用性と安全性に特化しており、家電のデザインとしてはおせじにもオシャレとはいえない作りとなっています。

人によっては家電も家のインテリアの一つと捉える事もあるでしょう。

そんな方にとっては象印の加湿器のデザインは受け入れがたいようです。

電気代が高い

EE-RR35で305W消費電力が必要となります。また沸騰させるまでに985W消費電力が必要です。

1kWh 単価が27円の場合305ワット(W) を8時間 x 1日 使用した時電気料金は約65.88円、プラス沸騰分の時間を考慮すると1日で70円程度かかる計算です。

一方で気化式の加湿器の場合9Wで1ヶ月使用しても約58円となっており、加湿力を取るか電気代を取るかで考慮する必要はあります。

沸騰する音が気になって寝れない人もいる

煮沸時の音がぼこぼことうるさい、時折ポコポコと音がして睡眠の邪魔をするという口コミもちらほらありました。

ちょっとした音が気になる人にとっては不快に感じる方もいるようです。

寝室に使用するのは若干ですが不向きといって良いでしょう。

象印加湿器安い時期

象印加湿器の安い時期は5月~7月末頃が価格的に一番お買い得となっています。

加湿よりも除湿の方が重要となってきており需要としては一番無い時期となっているからです。

買い時は暖房器具の使用が不要となった頃から7月に行われるボーナスセールがねらい目でしょう。

在庫処分セールの可能性もあるので家電量販店のチラシや突発的なセールにもこの時期は注目です。

さいごに

象印の加湿器は2022年は新製品発売しない予定かもしれません。

加湿器自体1年程度でそこまで性能アップするようなものなので現行品でも十分機能としては良いでしょう。

購入する際は電気代が高くなる1ヶ月あたりプラス2000円以上は上がると考えた方が良いでしょう。

その分部屋が暖かく冬でも肌が潤う毎日が得られるなら…メリットも待っています。

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