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ザ!世界仰天ニュース放送ココアパウダー食べ続けて激やせ太らない体質になった理由

日テレ8月8日放送ザ!世界仰天ニュースの「大食いで太らない女子の巨大胃袋を調査&太る体質変わる?カカオ?」放送内容で皆が驚きうらやむ事がありました。

4.5kgのカツカレー、わんこそば500杯をぺろりと平らげる超大食い女子。

そんなに食べても翌日には体重が元通り。

  • この放送内容がどんなものだったか
  • そのダイエットの方法
  • ダイエットのメカニズム
  • 実践する場合の方法や簡単なやり方

について紹介します。

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ザ!世界仰天ニュース放送ココアパウダー食べ続けて激やせ太らない体質になった理由

見た目は細身、食事は大盛り当たり前、お代わりも。

彼女は高校生までは太っており、コンプレックスを抱えた彼女は運動や食事制限といった一般的なダイエットを行っていました。

しかし思ったよりも効果が出ず、藁をもすがる思いでどういう流れかは説明されていませんでしたが、毎日ココアパウダーを食べるようになったのです。

それからというものみるみる痩せていき、何を食べてもすぐに体重が戻るという皆がうらやむような体質を手に入れたというサクセスストーリーです。

ザ!世界仰天ニュースのダイエット方法

放送内容を見る限り、運動や食事制限を行ったという事は無く、ただ毎日1年間カカオパウダー直食いした結果みるみる痩せていき、太らない体質となったと言われています。

毎日カカオパウダーを食べるだけで良いのならば私でも出来そうと思いますよね。

放送内容はココアパウダーを推奨

ダイエットをされた方はカカオパウダーを直食いされていましたが、カカオにはカフェインが含まれており過剰摂取しすぎると不眠や自律神経の悪影響を及ぼすため、カフェインが含まれていないココアパウダーを推奨されています。

ココアパウダーにも抗酸化作用のあるポリフェノール(ブラバノール)がとても多く含まれているので、ダイエットはもとよりアンチエイジング最強食です。

ザ!世界仰天ニュース放送ココアパウダー食べ続けて激やせのメカニズム

なぜカカオ(ココア)パウダーを食べただけで食べても太らない痩せ体質になれたかについてのメカニズムを説明します。

調査したのは慶応義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任教授。

その結果彼女の腸内にはロゼブリアやブラウティアといった腸内細菌が比較的多いことがわかりました。

これらの菌は短鎖脂肪酸をつくる働きがあります。

この短鎖脂肪酸には太りにくくする可能性があるとされています。

短鎖脂肪酸の働き

短鎖脂肪酸には大きく分けて2つの働きを行ってくれます。

  • 腸のバリア機能を高め肥満になる成分をブロック
  • 腸のぜん動運動を助け排便を促す

元々彼女はこのロゼブリアやブラウティアが多いにも関わらず高校時代まで太っていたのが、痩せ体質になったのか説明します。

彼女が高校以降痩せたきっかけ

彼女がカカオ(ココア)を1年間ずっと食べ続ける食習慣が腸内環境の変化を促した可能性があると推測されています。

カカオ(ココア)を摂取し続けて痩せたメカニズム

カカオ(ココア)を摂取することによって短鎖脂肪酸を作るブラウティアという腸内細菌がおなかの中で増えます。

※腸内環境は人それぞれなので同じような効果が得られるかは保証できないようです。

彼女の場合はブラウティアという菌が一般の人に比べ1.5倍ほど多いようです。

カカオ(ココア)を毎日摂取したことによって彼女の腸内細菌ブラウティアの活動が活発化され、肥満になる成分が多く分泌され、腸のぜん動運動も活発化され排便も多くなり痩せ体質になったという結果です。

実践する場合の方法や簡単なやり方

このザ!世界仰天ニュース放送ココアパウダー食べ続けて激やせ太らない体質になった理由の痩せるためのポイントをまとめると

  • 痩せる腸内細菌である「ブラウティア菌」を増やす事
  • ブラウティア菌を増やすためにはカカオ(ココア)を毎日摂取する

という事になります。

言ってしまえばブラウティア菌を直接摂取したり、ブラウティア菌を増やすための効果的な食品があればカカオ(ココア)である必要はないという事です。

ブラウティア菌を多く含む食品

ブラウティア菌は正式には「ブラウティア・コッコイデス菌」といいます。

佐賀大学の北垣教授により、グルコシルセラミドと呼ばれる成分によって、増えることが確認されています。

ブラウティア菌はビフィズス菌とも相性がよいことがわかっています。

ビフィズス菌が母乳中のオリゴ糖から生み出す乳糖とフコースはブラウティア菌の好物で、結果としてブラウティア菌を増やすようです。

ブラウティア菌を直接摂取するサプリは現段階で販売されてない

ブラウティア菌を直接摂取ば良いからサプリメントで十分と思いつくかもしれませんが、現段階ではブラウティア菌を直接摂取できるサプリメントはどのメーカーでも販売されていません。

乳酸菌の研究が主なヤクルトでもブラウティア菌についての研究はされていますが、配合されたヤクルトはまだ未販売となっています。

今後どこかのメーカーで販売されるかもしれないので期待したいですね。

ブラウティア菌を増やすグルコシルセラミドを含む食品

佐賀大学の北垣教授により、グルコシルセラミドと呼ばれる成分によって、増えることが確認されています。

そして、この【グルコシルセラミド】を含む食品として有名なのが、食品素材(米、小麦、とうもろこし、みかん、舞茸、たもぎ茸、ビート、大豆、こんにゃくなど)に含まれている。

特に多いのが「麹」となります。

麹は日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛などで使われおり発酵食品を製造する時に使用されており、それらの食品に多く含まれます。

グルコシルセラミドサプリメントおすすめ

ブラウティア菌を増やすグルコシルセラミドやカカオ(ココア)パウダーのおすすサプリ製品を紹介します。

オルビスディフェンセラ

良質な玄米1トンから1~2gしかとれない希少セラミドから、さらに不純物を取り除いた高純度のグルコシルセラミド配合の飲むスキンケア。

研究開発で10年の月日を費やしトクホとして商品開発にこぎつけた、ダイエット、スキンケアを両方できるサプリメントです。

こんにゃくセラミド

こんにゃく芋由来のグルコシルセラミド3.6mgたった一粒で摂取できるサプリメントです。

1日摂取目安が1.8mgですからその倍のグルコシルセラミドがサプリで飲めるので続けやすいのが特徴です。

有機ココアパウダー

テレビ同様にココアパウダーを毎日続けるなら有機ココアパウダー無糖タイプがおすすめ。1日5gを目安に摂取するのが理想で20日間続けられます。

まとめ

テレビの内容は彼女は元々痩せ菌であるブラウティア菌を多く保持した体質で、高校卒業後にカカオ(ココア)パウダーを摂取したきっかけによって腸内環境が改善され痩せやすく太りにくい体質になったという事でした。

彼女のようにドカ食いしても太らない体質になれるかはわかりませんが、ブラウティア菌を活発にさせる事が痩せる秘訣という事です。

現時点ではブラウティア菌を直接摂取する方法はありませんが、活発にさせる方法として

  • カカオ(ココア)などのポリフェノール
  • グルコシルセラミド

が有効でこられを積極的に継続して摂取すれば少なからず痩せ体質に近づく事でしょう。

体に変化がみられる実感が沸くのが3ヶ月まずはグルコシルセラミドを摂取してみましょう。

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