2023年秋にパナソニックより気化式加湿器FE-KXW05されました。
FE-KXW05はDCモーター採用した静音、電気代が安い気化式タイプ、お部屋の景観を損ねないおしゃれなデザインが特徴となっています。
こちらの記事ではFE-KXW05パナソニック気化式加湿器について
- FE-KXW05の口コミ評判
- FE-KXW05の電気代
- FE-KXW05とFE-KXU05の違い
について紹介しています。
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FE-KXW05の口コミ評判
パナソニック加湿器FE-KXW05の口コミ評判をまとめました。良い口コミメリット、悪い口コミデメリットそれぞれ平等掲載しています。
FE-KXW05の悪い口コミデメリット
まずはFE-KXW05の悪い口コミデメリットについて紹介しておきます。
- メンテナンスが多く手間がかかる
- あくまで気化式の加湿器タイプで沸騰式にタイプには劣る
- 透明パネル面が出っ張っておりぶつかる危険がある
- タンクの水入れが面倒
- 思ったよりもうるさい
- ナノイー機能が臭い
それぞれについて詳細を説明します。
メンテナンスが多く手間がかかる
気化式タイプの加湿器タイプなので、フィルターやタンク吹き出し口などのお手入れをマメにしなくてはなりません。
すみずみまでお手入れしやすい設計となっていますが、タンク清掃、加湿トレーの除菌、フィルターの清掃など1週間に1度は行う必要があります。
フィルターは20日前後でお手入れサインが点滅しておりとにかくこまめなメンテナンスが必要とされるため面倒臭がり屋の方にとっては不評です。
あくまで気化式の加湿器タイプで沸騰式にタイプには劣る
タンク容量は4.2Lとスリムタイプながら大容量の水が入り、さらに定格加湿能力は強モードで500mL/hを空気中に水を気化させるパワーがあります。
しかしながら寒さと乾燥のピークの時期では湿度40%以上からなかなか上がらないという悪い口コミが挙げられています。
体感的に湿度が50%以上が快適に感じる湿度のためパワーが足りないとがっかりされる方はいます。
透明パネル面が出っ張っておりぶつかる危険がある
透明パネルが若干凸した形状をしており、しかも透明になっているため足をぶつけやすいという悪い口コミがあります。
お部屋の導線で角に置くとぶつける可能性があるので設置は若干注意したいところです。
タンクの水入れが面倒
直接給水タイプではなくタンクを取り外して給水するタイプとなっており、毎回の給水設置が面倒という意見があります。
また思った以上に水の減りが早いため1日1回は給水する必要があります。
給水お知らせランプは点灯しますが、ブザーはついていないので水が切れたのが気づきにくいという意見もあります。
思ったよりもうるさい
FE-KXW05の強運転時の騒音レベルは31dBとなっておりささやき声程度の音となります。
弱の場合15dBと木の葉が触れ合う音以下の騒音レベルです。
寒く乾燥している季節の場合は就寝時でも強運転される方も多く思ったよりもうるさいと感じる方がいるようです。
ナノイー機能が臭い
FE-KXW05にはナノイー機能が搭載され、清潔な空気で潤してくれます。
このナノイー加湿された空気が新車の10倍濃縮したようなにおいで違和感を感じる方もいるようです。
人によっての嗅覚の捉え方はそれぞれなので一概には言えませんがナノイー機能のニオイがきついと捉える場合もあります。
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FE-KXW05の良い口コミメリット
次にFE-KXW05の良い口コミメリットについて紹介しておきます。
- 大容量のタンクがすぐ減るくらい加湿をしてくれる
- 電気代が安いのに大量に加湿してくれる
- 結露が出ないので安心して使える
- インテリアとしても優秀
- タンクがどちらの向きでも入るのが便利
- とにかく静かで良い
- ナノイー搭載でフィルターが臭くなりにくい
大容量のタンクがすぐ減るくらい加湿をしてくれる
規定加湿能力が500mL/hと1時間当たり500mlの水分を空気中に気化させる事ができるため、目に見えて加湿してくれるというのが良い評判となっています。
タンクも一回あたり4L入る仕様なので約一晩はしっかりと加湿してくれため喉の調子がイガイガしなくなった、朝喉がカラカラじゃなくて快適という良い意見が多くありました。
ヒーターレス気化式タイプ電気代が安いのに大量に加湿してくれる
公式目安ではFE-KXW05の電気代一か月は約60円。
家計に圧迫しない電気代なのが嬉しいポイントと評判です。
そんな低価格な電気代でもしっかりと加湿してくれるので流石パナソニックと高い評判を得ています。
結露が出ないので安心して使える
FE-KXW05は強で連続使用しても周辺が結露で水浸しになるようなトラブルも無く、部屋全体を均一に加湿してくれるため使用上のストレスはほぼ無いと評判です。
粗悪な加湿器の場合は周囲が結露でびしゃびしゃになってしまい電子機器のトラブルにも発展します。
その点に関してはFE-KXW05は安心して使えるのは高評価となっています。
ミスティックホワイトとクリスタルブラウン二種類カラーでインテリアとしても優秀
お部屋の基調を乱さないシンプルな白の角デザインとなっており、家電もインテリアの一つと捉えている方にとってはFE-KXW05は評価されやすいようです。
透明パネルが高級感を出しているのも評価対象となっています。
タンクがどちらの向きでも入るのが便利
給水タンクの構造が上下どちらでも入るようになっている作りが思ったよりも便利で助かる!と評判です。
特に夜給水し忘れて慌てて入れた際にお部屋の電気が位とタンクの向きで入らなかった際イライラする事がなくなります。
毎度スポンと入るのは思った以上に気持ち良いものです。
DCモーターでとにかく静かで良い
静かモードで15dB、強モードでも31dBとDCモーター採用されているので音はとても静か。
睡眠時の音が気になって眠れないという人でもい不快になることなくしっかりと加湿しながらも睡眠の邪魔はしないのが評価されています。
ナノイー搭載でフィルターが臭くなりにくい喉が楽
ナノイー機能を使用するとお肌の水分量が2倍になる効果があるため、睡眠時の喉の調子や肌の乾燥を防いでくれるため朝の調子がかなり改善されたというメリットがあります。
またナノイーには空気を清潔にする効果もあり、お部屋の生活臭も改善され快適性がアップしたと評判になっています。
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Panasonic加湿器FE-KXW05の電気代
FE-KXW05の消費電力は静かモードで4W~お急ぎ19Wとなっています。
強モードで14Wとなっており、
1時間の電気代 | お急ぎ | 約0.59円 |
---|---|---|
強 | 約0.44円 | |
中 | 約0.25円 | |
弱 | 約0.18円 | |
静か | 約0.13円 |
1KWあたり31円で計算。
1日8時間で30日間使用した場合の電気代の目安は
1か月の電気代 | お急ぎ | 約141.6円 |
---|---|---|
強 | 約105.6円 | |
中 | 約60.0円 | |
弱 | 約43.2円 | |
静か | 約31.2円 |
最大で約150円最低で31円という計算になります。
なお、沸騰式の加湿器の場合おおよそ1ヶ月あたり2,325円~3,087円電気代がかかるという計算になります。
沸騰式の加湿器よりも加湿機能は劣るのは事実ですが、電気代の安さは圧倒的に気化式のFE-KXW05に軍配が上がります。
詳しくは沸騰式では圧倒的なシェアを誇る象印加湿器電気代について記事をご覧ください。
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FE-KXW05とFE-KXU05の違い
FE-KXW05は2023年発売とFE-KXU05は2021年発売された加湿器となっています。
加湿器としての機能差や大きさといった機能面や大きさの違いはありません。
違いはロゴの配置と操作部のデザインがマイナーチェンジされただけであり、機能は同じとなっています。
特に購入者として知りたい情報は価格の差で旧型FE-KXU05は17,500円、新型のFE-KXW05は33,000円オープン価格で販売されたばかりなので価格は高額を維持しています。
機能自体は同じなので買うのであれば間違いなくFE-KXU05のがお得です。
2021年販売FE-KXU05-Wが今ならお得♪
まとめ
パナソニックの気化式加湿器FE-KXW05は気化式タイプの加湿器としてであれば流石大手メーカーといえる製品となっています。
強力な加湿機能とナノイー搭載で清潔な空気、おしゃれなデザインに、上下どちらも入るタンク、結露しにくい、静かと気化式タイプの加湿器を買うのであれば購入検討される一つと考えてよい製品です。
ただし気化式タイプだからこそメンテナンスが面倒、思ったよりも給水しなくてはいけない、加湿機能があと一歩足りないというデメリットもあります。
電気代が安く、しっかりと加湿してくれて静かというメリットとメンテの手間と加湿が弱いというのを天秤にかけながら購入検討されるのが良いです。
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