Amazon加湿器ランキングでも売り上げ上位のKMJ卓上加湿器。
冬の乾燥しがちな車内の保湿や、テレワーク時のスポット加湿、加湿器が欲しいけど部屋がかさばるのが嫌、もっとコンパクトなのが欲しい。
そんな方に評価されているようです。
このKMJ卓上加湿器について
- 仕様や使い方
- KMJとはどこのメーカー
- 良い口コミ悪い口コミの評判
- 電気代
についてまとめています。
KMJ卓上加湿器についての特徴や仕様
KMJ卓上加湿器は高性能の超音波振動子を搭載しており、従来の加湿器よりもミストの排出量が大幅アップしており最大加湿量90ml/hを実現した小さく・パワフル・静かを実現したコンパクトタイプの加湿器となっています。
500mlのペットボトルサイズなので持ち運びも簡単、パソコン作業中の横に、車内のドリンクホルダーに、肌の保湿に枕元にと上部給水型なので使い勝手も楽ちんです。
動作音を25dB以下の静音を実現
聴覚的な目安で20デシベル(dB)木の葉の触れ合う音、雪の降る音
聴覚的な目安で30デシベル(dB)深夜の郊外、鉛筆での執筆音
この中間程度の静かさを実現されています。車内であればエンジン音でほぼ無音、枕元に置いていてもストレスになるほどの音ではないので睡眠の邪魔にもなりません。
真の空焼き防止
多くの小型加湿器が空焼き防止と名乗りますが、実は定刻停止機能(4時間運転後自動停止)です。
KMJ卓上加湿器水量センサーを搭載し、水がなくなったら直ちに運転を自動停止する仕様なので、内部の劣化や電子部品の損傷も少なくできています。
アロマ・次亜塩素酸水対応
KMJ卓上加湿器はアロマ・次亜塩素酸水(50ppm以下)対応となっており、通常の加湿器以外にも除菌や、普段の癒しの香りにも楽しむことができます。
ベットルームで使うならラベンダーのアロマを使用すればリラックス効果を得る事ができますし、勉強やパソコン作業中に使用するならグレープフルーツやレモンのアロマを使用すればやる気を引き起こしてくれます。
大人数で車に乗るとウィルスが心配という方は次亜塩素酸水を車内で使用すれば除菌効果も高まります。
コンパクト設計・USB給電・360mlで最大8時間連続加湿
大きさはほぼ500mlペットボトルサイズ、重さも本体重量175gと軽量で水を入れても535gで持ち運びも簡単、給電もUSB接続なので場所を選ぶ事もなく屋外でもモバイルバッテリーがあれば利用できてしまいます。
KMJ卓上加湿器の仕様
メーカー:KMJ
型番:GXZ-J626
ASIN:B08N6G596X
電源電圧:DC 5V(USBタイプ)
消費電力:1~2.25W
タンク容量:約360ML
加湿量:約90ml/h(強)、45ml/h(弱)
連続加湿時間:最 大約8時間
適用床面積:約6畳まで
運転音:25dB以下
アロマデフューザー機能:あり
LEDランプ機能:あり
真の空焼き防止機能:あり
電源コード長:約100cm
本体質量:175g
本体寸法:W7.8 x D7.8 x H14.5cm
付属品:USBケーブル、給水芯2本(備品1本)、バネ2個(備品1個)、日本語取扱説明書
KMJ卓上加湿器の口コミ評判
KMJ卓上加湿器の良い口コミ・悪い口コミに評判をAmazon、楽天、Twitterなどで調べてみました。
KMJ卓上加湿器の良い口コミ
車内用に購入。ドリンクホルダーにちょうどよく収まります。ボタンを長押しするとイルミネーションのように色が変わるライトが付くので夜は特にオシャレに見えます。ライトだけでも価値アリかも。
小さくてパワフル。
そして静か。
部屋全体に加湿できませんが、枕元や机の上で使うには必要十分です。連続(シューーー)と断続(シュー シュー)の2段階に調節できます。
寝る前は断続でそれ以外は連続で使ってます。
値段もリーズナブルで操作もとてもかんたんです。
フルに水をいれても持続時間は5~6時間程度(室内の乾燥具合によるかも?)ですが、就寝前にセットすればちょうどよく睡眠中の乾燥対策になりますし、リモートワーク中に適度に立ち上がるきっかけにもなります。
はじめての加湿器としては文句のない買い物でした!
あとは耐久性ですが、まだ買ったばかりのためわかりません。長く使っていければなと思います。
小さいので加湿能力は限度があると思いますが、音は大変静かです。
部屋が狭く大きい製品が置けないので
こちらを購入。満タンで9時間位は
もちます。LEDの発色も良くインテリア
にもなりますよ。
価格がお手頃で加湿器としての機能も上場、コンパクトでLEDもおしゃれのようで、車内使いや寝室使いなど使い方の汎用性は高く評判も上々です。
KMJ卓上加湿器の悪い口コミ
他は充電式が多いのに、この商品は給電式。
それなのに商品の写真には、加湿がされている写真にひとつもコードが写っていません。みんな機械の後ろに隠しているのでしょうか?
コードを見せては何か不味いのですか?充電式と給電式も、小型の加湿器には重要な選択ポイントです。
写真にコードを入れたくないのなら、せめて『加湿には配線が必要です』と注意書きを入れてください。
USBの差し込みにロックが無いので走行中の揺れで簡単に抜けます。スポスポです。
しっかりと上蓋を閉めてる時は全く水が漏れる形跡はありませんが、給水で蓋を開けると周りがびちゃびちゃです。
ただ加湿はします。
1年目は値段の割には静かで一晩中加湿を行え、謝って落としてしまったときも水が漏れずよい商品だと思っていました。
冬が来たので再度使おうと電源を入れたら動画の通り約40秒しか加湿ができなくなっていました。
保証ももちろん切れていますのでどうしようもないと思っています。1年で買い換えることを前提とするのであればよい商品だとは思いますが、私は他人に進めたいものではないです。
初めは良かったのですが、2~3回給水したら、はめる時、シリコンと言うかパッキン部分が、剥がれてビロビロと、成って来て、水を溜めるタンク内のジョイントの出っ張りが、折れてしまいました。
ですので、返品交換お願いしました。
当たりの製品が届きますように。
メイドインチャイナよろしく品質にばらつきがあるようです。
各パーツ自体も日本メーカーよりも劣化しており壊れやすい評判が多くありました。ワンシーズン使い切りで乾燥しているシーズン乗り切れればOKという方であれば良いでしょう。
KMJとはどこのメーカーどこの国?
KMJについて調べてみたところ、元の販売店が中国となっているためメイドイン中国の新興メーカーのようです。
Amazonで販売されている大本の特定商取引に基づく表記の住所では中国となっています。
販売業者: zigongshibaiweimaoyiyouxianzerengongsi-dengyu
お問い合わせ先電話番号: +8615734584624
住所:
huidongxinquhuidongluxiduanhongfaxiaoqu
1dongAduandilou12haodianmian
zigongshi
sichuansheng
643000
CN
運営責任者名: dengyu
店舗名: モノづくり
ここ最近は小型家電の多くは中国製が多く出回っていますね。
あまり聞き覚えのないメーカー名は大抵中国の新興メーカーの場合が高いようです。
中国メーカーの製品も昔こそ粗悪品だらけでしたが、最近では品質も上がっておりそこまで警戒する必要もないかと思われます。
KMJ卓上加湿器の電気代はいくら?
仕様表記によると規定消費電力は2.25 Wとなっています。
2.5ワット(W) を8時間 x 30日 使用した時電気料金は約16.2円(合計電力量 0.6kWh)です。(1kWh単価 27円で計算)
一日だと約0.54円です。
部屋の加湿をするだけで室温を高く維持できる製品で月20円以下でそれが実現できるなら安いですね。
さいごに
KMJ卓上加湿器は値段の割にに使い勝手の良い製品と言ってよいのではないでしょうか。
長年使っていく製品というよりも、ワンシーズン使い切りで翌年は新しいのを買い替えるくらいの気持ちで購入すればそれほど後悔はなさそうです。
通常の加湿器は大きくかさばるため部屋を圧迫されがちですが、こちらはペットボトルサイズで持ち運びも容易ですし、USBタイプの電源タイプなので使い勝手は容易です。
特に冬場の車内は暖房で乾燥しがちなのでドリンクホルダーに備えておくだけでも加湿機能は良く重宝できます。