犬を飼うといろいろとおもちゃを買ってあげてしまうのが飼い主のサガです。
できれば犬にとっても楽しいとか知育になればいい、飼い主としては遊ぶ姿を写真が動画に収めてSNSに残したいという思惑もあるでしょう。
今回紹介するのはドギーマンの牛革のおもちゃ「牛革まじ噛みトイ」のレビューを掲載します。
早速靴の中におやつを入れて渡すと夢中になって遊んでくれました。
写真映えも良くて買って良かったかなというところです。
ドギーマン革まじ噛みトイのレビュー
表面はこのようになってます。
ブーツタイプは靴の中におやつを入れることができるタイプなので知育玩具としても遊んでもらうことができます。
裏面はこのようになってます。
購入した場所はBIC(イオン系列)のスーパーのペットコーナーです。
ペットショップやホームセンターでも取り扱いされているかもしれません。
購入したくても無い場合はネット通販がおすすめです。
そのまま犬に上げるとビビッてわんわん吠える
牛革自体が始め見る触る経験だったので、はじめは「なんだこれは???」と警戒しまくりました。
普段は無駄吠えしない犬ですがワンワンと威嚇、とはいってもしっぽブンブン振って楽しそうでした。
10分くらいつんつん触ったり吠えたり繰り返してます。
お気に入りのおやつを入れると一転して遊びはじめる
一行に遊んでくれないので、お気に入りのおやつで釣って靴の中に入れて犬に私ました。
さっきまで威嚇していたのが一転して中のおやつを取り出そうと夢中になってくれます。
おやつを食べきってもガジガジと遊んでくれる
おやつを取り出した後も牛革の香りと歯ごたえが気に入ってくれたのか、ずっと舐めたりかじったりしてくれています。
普段は遊ぼう遊ぼうと迫ってきてリモートワーク中でもちょっと邪魔と思ってましたので助かります。
ドギーマン革まじ噛みトイのデメリット
買った感じのデメリットそうな点について紹介しておきます。
おやつ知育は多少程度
靴の中におやつを入れてあげれば知育玩具としても利用できるのがブーツタイプです。
カリカリを数粒入れて犬に渡すとカミカミホジホジしながら楽しんでくれています。
ところがおやつを出す難易度はそこまで難しくないようですぐにおやつは無くなりました。
あまりにも取れずにストレスを与えるのもかわいそうですがもっと長くあそんでくれたらなと思います。
おやつ入れ始めると遊ばない
ドギーマン革まじ噛みトイとおやつはセットと認識されてしまうともう単体ではなかなかくれません。
おやつがなくなっても多少はカミカミしてくれていますが、数あるおもちゃでドギーマン革まじ噛みトイを犬が持ってくるということはありませんでした。
噛む力が強い犬だとすぐボロボロになる
噛む力が強い犬の場合はすぐボロボロになる可能性がある作りです。
幸いトイプードルの小さい子だったのでボロボロになる事はありませんが、紐は噛む機会が多く早く劣化します。
犬がおもちゃの牛革を食べてしまったら
牛革おもちゃは基本的に裂けにくく天然成分でつくられているため基本的に安全性がある素材です。
ただし何らかのはずみで食べてしまった場合革は消化不良のため便としてそのまま排出されます。
食べてしまったら数日間は犬の便を確認して食べてしまった牛革があるかチェックしましょう。
その間に
- 食欲不振
- 吐き気や嘔吐
- 非常にゆっくりと食べる、または飲む
- 下痢または便秘
- 腹部の膨らみや痛み
- 元気がない、活気がない
などの症状が出るようであれば獣医師の相談をお勧めします。
ドギーマン革まじ噛みトイの口コミ
Amazon、楽天のレビュー、twitter、インスタグラム等のSNSを調べてみましたが口コミは現時点で1件のみでした。
確かにちょっと高いおもちゃだなぁとは思いますが、知育もできて写真映えするというのは犬飼いにとっては嬉しいことです。
まとめ
犬を飼っていると犬が楽しんでくれるのと、写真や動画映えするのが欲しいという2つの条件は欲しいところ。
このドギーマン革まじ噛みトイは
- 遊んでくれる
- 知育になる
- 写真や動画映える
という3つのメリットが備わっています。
特にブーツをカミカミしているところはかわいいの一言。
普段の写真をもっと盛りたいという方はおすすめです。
値段がちょっと張るのと、噛む力が強い犬だと壊れやすいというデメリットは憶えておいてください。