お米を炊くだけに特化した家電があるのは日本だけ。
それだけ米は日本の主食であり美味しく食べたい食品です。
そんなお米を美味しく炊くための家電炊飯器安いので1万円代から10万円代の高級品まで販売されています。
せっかくなら安く買いたい炊飯器が安い時期買い時はいつか気になると思います。
ずばり新製品販売から3ヶ月~4ヶ月経過する頃が最新の炊飯器の値段の底値となりやすい傾向です。
またこちらのページでは炊飯器の買い時や、安い時期について解説します。
新機種炊飯器買い時は販売開始してから3ヶ月~4ヶ月
炊飯器は各メーカー1年もしくは2年に一度新型を販売しています。
新型発売後しばらくは価格の推移は高止まりしていますが、3ヶ月~4ヶ月経過した後一度底値に落ち着きます。
新型を購入する場合はこの時期がねらい目となります。
炊飯器新型発売月目安
- 象印 7月
- 日立7~8月
- タイガー7月
- シロカ
- 三菱7月
- 東芝4~6月
- パナソニック9月
- アイリスオーヤマ8月
- シャープ10月
- バーミキュラ
- バルミューダ2017年 2月下旬
2022年炊飯器販売メーカーが発売した炊飯器の最新の目安となっています。
この販売時期からプラス3ヶ月~4ヶ月経過した頃が炊飯器新型の買い時といって良いでしょう。
後述しますが、家電量販店のセールと重ねるとさらに値引きプラスポイント還元も受けられるため狙うメーカーと型番は候補に挙げておくのが良いでしょう。
炊飯器型落ちねらい目は販売前の月頃
新型の炊飯器が発売予定となると、旧型の炊飯器は在庫処分として格安で販売されるようになります。
新型と機能自体そこまで変わらないのに高級タイプなら3万円位は安く買える場合も少なくありません。
スマートフォンやゲーミングPCのような1年で性能が大幅に変わる程ではないためこれはねらい目です。
展示ものの炊飯器の場合はさらに安く買える
家電量販店でお客さんように展示している一品ものもこの時期に売り出される事が多くあります。
ある程度人の手に触れられてはいますが、丁寧に清掃し梱包していますし、機能としてはほぼ新品同様。
型落ちの価格よりもさらに安く買えるためお得となっています。
ただし展示もの1点限りとライバルも多い点は注意したいところです。
炊飯器の買い時はセール狙い
家電量販店や各ネットショップには1年を通して様々なセールが行われています。
特にボーナス時期や年末年始のセール、ネットショップならブラックフライデーやブラックマンデーなど。
この時期の値引き率は客寄せ的な限定品も多く出回っており、炊飯器も同様に安く購入しやすい時期となっています。
価格の安さプラス、ポイント還元率やキャッシュレス決済での還元もあるため活用するチャンスです。
炊飯器であれば大型白物家電と違い設置や配線の手間もかからないためネット通販で最安を狙うのも良いでしょう。
炊飯器の買い替え時
炊飯器の寿命は平均して6年と言われています。
買い替えのタイミングとしては主に4点
- 配線不良による破損
- 内釜のコーティングが大きくはがれている
- ボタンの接触不良
- 様々な料理を作ったため炊いた米が臭う
引っ越しのタイミングや、壊れた、炊いた米がおいしくないなど壊れにくい家電ですのでなにかしらの良いタイミングで購入されるのが良いでしょう。
炊飯器下取りセールを利用して安く購入
新しく炊飯器を購入するのであれば下取りセールを行っている炊飯器を選ぶようにしましょう。
通常価格よりも1万円以上の値引きプラス、古い炊飯器も無料で引き取ってくれるお得なセールです。
ジャパネットたかたでも行っているキャンペーンで、大手家電量販店でも採用されています。
一人暮らしで買った安い1万円以下の炊飯器から10万円以上のハイグレード炊飯器への下取りも可能なのでぜひとも利用しない手はありません。
さいごに
炊飯器を安く買うタイミングは新型なら発売3ヶ月以降。
それ以外であればセールや型落ちを狙うのが定石です。
さらに下取りセールやポイント還元増量があれば是非とも活用することをおすすめします。