Amazonハンドブレンダーの売り上げ上位に常に入っているhagoogi(ハゴーギ)。
聞いたこともないメーカーで実際どうなの?と思う方も多いと思います。
こちらの記事ではhagoogiのハンドブレンダー実際購入してみたので
hagoogiの実際使ってみたレビュー
hagoogiとはどこの国のメーカーなのか
hagoogiの良い悪い口コミ
についてまとめています。購入前の参考にご確認してみてください。
hagoogiハンドブレンダーの特徴
1台6役「つぶす」、「混ぜる」、「刻む」、「砕く」、「攪拌」、「泡立てる」の6つの調理方法が出来るHAGOOGIマルチスティックブレンダーが特徴です。
コンパクトな本体設計と800W対応のパワフルなモーターを搭載しており、様々な調理において利便性が向上する製品となっています。
hagoogiハンドブレンダー実機紹介
正面パッケージはこのようになっています。
裏面パッケージはこのようになってます
横面はこんな感じ
本体はこのように付属されています。※一部パーツ失念すでに使い込んでいるので若干汚れてます。
ハンドブレンダーやフードプロセッサーに使用する本機の重量は約600gとなっています。
ハンドブレンダーのパーツをドッキングするとこんな感じ
ハンドブレンダーの刃は見た目からしてあまいいいパーツではなさそうです。
フードプロセッサーのパーツを組み合わせるとこんな感じ、スイッチは二つの〇ボタンがあり、フラッシュと継続の2パターン
フードプロセッサーのパーツですが、刃はあまり素材品質は良くなさそうで、使ってちょっと湿っていたら若干錆びました。また、内部の突起構造がみじん切りした素材を書き出す邪魔をするので使い勝手はやや悪いかなと感じました。
個人的なメイン使用用途はフードプロセッサーで食材のみじん切りでありハンドブレンダーはあまり使用していません。
野菜のみじん切りをする程度であれば問題なく使用できます。
ミキサーや泡立てなどの目的の場合長時間使用する事となるとモーターが熱でショートしやすいかもしれない懸念はあります。
hagoogiの口コミ
hagoogiの口コミをAmazonから参考になる点をピックアップしています。
hagoogiの良い口コミ
hagoogiの良い口コミをまず先にまとめています。
生クリームを立てるのとスープを作るのにハンドブレンダーを探していました。
評価も良いし、価格も手頃だったので思い切って買ってみましたが、もっと早く買えばよかったと後悔するぐらい便利だった(笑)1つマイナスポイントに挙げるとすれば重さがあるので力が弱い女性や年配の方は長めに使用するのはきついかな?と思いました。自分的にはこのくらいの重さはなんともないですけど。色々な料理に使えるので何を作ろうか考えるのが楽しいです。
他社の有名ブランドのブレンダーを使用していましたが、今回は値段とレビューとパワーでこちらを購入。使い勝手はほぼ同じです。この値段なら良しです。
ブレンダーだけじゃなくて、泡立て、ミキサーの機能もついてるので、離乳食以外にも、普段の料理の際に使えるのではないかとおまいます!実際に離乳食のためにと購入しましたが、その他のみじん切りなどにも使ってます!
ただなんと音がうるさいので注意です笑笑
びっくりして泣かれました笑笑
あと本体の頭の部分に調節できるなにかがありますが、よくわからないですね、
鶏むね肉をミンチにしたり、さつまいもをつぶしたりするのに使いたくて購入しました!
犬のケーキやおやつを作るのにとても便利です。
泡立て器はまだ使用していませんが、犬用ケーキは砂糖を入れないので、卵白だけでメレンゲを立ててスポンジを焼いてみます。
マルチで使えるハンドブレンダーは過去数万円するような高額で本当に料理が好きな人やお金に余裕がある方にしか入手しにくい製品でした。
しかしhagoogiは5000円台でマルチに使えるハンドブレンダーで価格はお手頃、パワーも良し、デザインも悪くなくコンパクトなつくりと料理の手間が省けたり、新しい料理のレパートリーが増えるなど買って良かったと思える口コミが多かったのが特徴です。
hagoogiの悪い口コミ
hagoogiの悪い口コミに関してピックアップしています。
スムージーを作るために購入しました。
洗浄は取扱説明書の通りにしたのですが、ブレンダーの支柱の内部(ステンレスの筒の中)に、スムージーが入り込んで取れないのですが…
大変不衛生で次のスムージーにこの汚れカスが入り込むと思うと、気持ち悪くて使えないです。他の方はどうやって洗浄されてるのか知りたいです。
返品したいです。
回転する刃の柄の根元に若干の隙間があり、そこに砕いた食料が詰まって動きが悪くなる。楊枝ですべては取りきれないのでドルツを使って除去していたが、モーターに水が入り込んだのか、そのうち急に動かなくなった。刃の柄が長いのも線維性の食料が絡まりやすい一つの要因。その後に買ったBrownの同様のものでは、柄が短いので野菜の線維が絡まりにくいし、柄の根元は頑丈に作られていて1ミリの隙間もない。安かろう悪かろうというか、作りが甘い。
悪い口コミのピックアップはしていませんが、中国メーカーだけあって初期不良が多く数回使っただけで動かなくなったなどの投稿が多くみかけました。
検品自体がおざなりなので壊れてたらごめんなさい程度のお国柄体質なのではずれを引いてしまう可能性があるという事は頭に入れておいた方がいいでしょう。
また、全体的なつくりが有名メーカーと比較するとつくりが甘いといわれています。実際フードプロセッサーの場合は内部にバリがあり食べ物が詰まりやすくストレスを感じる事がありました。
hagoogiはどこの国?
hagoogiというメーカーはあまり聞きなれないと思われますが、こちらはどこの国のメーカーかというと中国のメーカーのようです。
さらにhagoogiのハンドブレンダー自体がOEMで作られており、中国の販売店が独自のメーカー名を名乗っている状況となっています。
hagoogiと同じタイプのハンドブレンダーがAmazonでは販売されており、LINKChefやZatoriも同じタイプのハンドブレンダーを販売しています。
どのメーカーを買えばいいの?
中国メーカーなので正直なところ初期不良以外の交換以外は期待できません。
それであれば一番安いメーカーのハンドブレンダーを買うのがおすすめ。
長く修理して使うのではなく壊れたら買切るという形であればおすすめです。
さいごに
hagoogiのハンドブレンダーは、1台6役使えて価格も安く調理家電としてはコンパクトで収納力もありAmazonのランキングで上位にいるのも納得の製品でした。
デメリットとしては、中国メーカーなので初期不良以外の交換や修理は期待できてないという点で買切りタイプ、パーツパーツ自体の作りはあまり良いとはいえないのでハードな利用には向いていません。
ただちょっとした家庭調理であれば気になるほどではありまえん。
デザインも悪くなく、コンパクト、数万円もするハンドブレンダーに似たような製品が欲しいという方にはぴったりです。