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サロニアドライヤーの寿命は?壊れやすい原因と対策で長持ちさせましょう

ドライヤーを購入するにあたりサロニアが候補という人の心配

サロニアのドライヤーって壊れやすくって1~2年で寿命を迎える

なぜサロニアドライヤーは壊れやすいのか、寿命を延ばすにはどうすればよいか調べました。

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サロニアドライヤーの仕様

項目内容
本体サイズ(使用時、ノズル装着時)202×75×199mm
本体サイズ(折りたたみ時、ノズル装着時)202×75×131mm
温風湿度(TURBO・室温30℃・ノズル装着なし)約80℃
温風湿度(TURBO・室温30℃・ノズル装着時)約103℃
重量(ノズル・コード込み)約495g
定格消費電力(TURBO時)1200W
電源AC100V 50/60Hz
本体素材PC(ポリカーボネート)
コード長約1.7m
保証メーカー1年保証(詳細は注意事項を参照)
生産中国

保証に関する注意事項

  • 1年メーカー保証条件として保証書と併せて、販売店証明書、又は商品納品書の保管をお願いいたします。
  • お買い上げから1年間、無料交換をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
  • 当店でご購入いただいたお客様は、当店へご連絡ください。
  • メーカー1年保証は国外での故障は保証外となります。
  • 交換は国内の発送のみとなります。

特にすごい点は2.3立方メートル/minの大風量でダイソン並みのパワーを誇ってます。

サロニアドライヤーの寿命実際のユーザの報告

メーカー公式ではなく実際サロニアのドライヤーを使用していた方の寿命はどれくらだったか調査しました。

「サロニア ドライヤー 寿命」「サロニア ドライヤー 壊れた」でtwitter(X)で調べたところ、具体的な壊れた年数を書き込んでくれた人を見ると1年~2年で壊れるという傾向が高いようです。

一般的なドライヤーの寿命は平均3~4年程度(1日1回5~7分使った場合)ですから、実際短いです。

サロニアドライヤーの壊れやすい理由

サロニアのドライヤーが壊れやすい理由はコンパクトな設計でダイソン並みの風量、それなのに低下価格という事を考慮すると、

  • 見えない各種パーツ類において品質を下げている
  • コンパクトなタイプで1200Wと構造上ギリギリの設計
  • 折り曲げる機能があるため断線しやすい
  • 風量が多い分吸い込む風も多くホコリや髪をまきこみやすい
  • サロニアは吸込口を個人で開けることができないためメンテナンスしにくい

などが考えられます。

サロニアドライヤーの壊れたパターン

サロニアが壊れるパターンは様々ありますが、大きくわけて2つのパターンがあります。

  • 焦げ臭いにおいから壊れる
  • 電源が急に入らなくなる

焦げ臭いにおいから火花により壊れる

サロニアのドライヤーを使用していたら、急に焦げ臭いにおいが出て火花が散って壊れたというパターン。

内部にホコリや髪の毛が入り込みヒーターに接触し発火、その後回路も焼ききれてしまい故障したという状況がありそうです。

電源が急に入らなくなるからの発火・爆発

電源コードを本体にぐるぐる巻きにしたり織り込んだりねじりっぱなしで使用している場合なんらかの拍子に断線し電源が入らなくなるパターン。

普段からのクセで本体に電源コードをぐるぐる巻きにさせさらに電源コードがなんどもねじれている状況にり金属疲労から断線という状況がありそうです。

サロニアドライヤーの寿命を延ばす方法

サロニアドライヤーはメンテナンスしにくいタイプの掃除機なので使用においては毎回気を付けながら使用するようにしましょう。

電源コードはねじらない、丸めない、折りたたまないように保管

断線を防ぐためにも、電源コードは丸めるようにして保管するようにしましょう。

輪ゴムや繰り返し使える結束バンドなどで電源コードに余裕があるようにまとめるとベストです。

ホコリが多い場所での使用は控える

ホコリを吸い込んでしまうとヒーターに当たり焦げ臭くなったり発火によって熱を帯びてしまいます。

ドライヤーを使用する場合は湿度の高い場所、できれば洗面所で行うのが理想です。

室内であれば十分加湿してほこりが舞わないようにしましょう。

焦げ臭いと思ったら使用を辞め吸込口を掃除する

何らかのタイミングで髪やホコリを巻き込む可能性があるのは仕方ありません。

焦げ臭いと思ったらすぐに使用を辞めて吸い込み口周りのホコリや髪を払うようにしましょう。

内部にあるようであれば掃除機を使って取れる範囲で取るように。

ヒーターの負担を減らすために長時間使用しない

長時間のドライヤーの使用はヒーターの電熱に負担を与えるため、10分以内の使用が望ましいです。

10分以上使用する場合は、一回休憩しヒーターを冷ましてから再度利用するようにしましょう。

吸込口に髪を巻き込まさない

髪が長い人によくあるパターンですが、吸い込み口には髪が入らないように注意しましょう。

何本も巻き込んでしまうとモーター自体が動かなくなり故障の原因や、風が全然でないというトラブルに発展します。

吸込口のメンテナンスを行う

直接開けることはできませんが、外側からでもホコリを払う、トントンとしてゴミが出ないか確認する、掃除機で取れる範囲でホコリを吸い出すようにしましょう。

まとめ

サロニアのドライヤーは低価格でありながらダイソン並みの風量があり、デザイン性も高い製品です。

しかしながら低価格を維持するためにも見えない点ではコストカットをしており、それが壊れやすい原因につながっているようです。

低価格な分マメなメンテナンスや使用について注意しておくようにすることによってサロニアのドライヤーの寿命は幾分か伸びるでしょう。

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