TBSショッピング番組に度々登場する足裏EMSマシン「カルフット」
- 元マラソン選手千葉真子さん監修
- とても軽く持ち運びも楽々な128g
- 薄さたったの約7mmで折り曲げ可能で持ち運びも楽々
健康グッズとは言えば場所を取って使いずらくて継続できないという問題も、カルフットなら様々な場所で気軽に利用できるメリットがあります。
そんなカルフットもデメリットが…人によっては効果無しという事も
こちらの記事ではカルフットのデメリット、後悔しないための代替え案について紹介しています。
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カルフットのデメリット悪い口コミ
カルフットのデメリットを口コミやスペックを見たところ
- EMS調整が少ない
- 神経過敏の人には刺激が強い
- 皮膚に直接当てる必要があるので冬は寒い
- 充電はmicro usbなのが面倒
- 値段がやや高額
- 角度調整ができない
- コントローラーにも表示パネルが無いのでモードがわかりにくい
それぞれのデメリットについてまとめました。
小さい分EMS刺激が低い
カルフットのEMS調整は弱中強の3段階のみとなっており微調整ができない仕様となっています。
そのため弱だと刺激が弱いけど中だと強すぎて痛くて続けられない場合の丁度良い設定ができないのが難点となっています。
神経過敏の人には刺激が強い
EMSの電気刺激が人によっては弱でも強すぎて痛いと過敏に反応する人もいます。
せっかく購入したのに弱レベルでも痛くて使えないという場合、もうそれ以上使いようが無いためせっかくの高額な器具を無駄にしてしまいます。
皮膚に直接当てる必要があるので冬は寒い
EMSは直接機器と皮膚が触れないと電気信号を受けることができません。
使用する際は必ず靴下を脱いで素足で使用する必要があります。
夏場は良いですが寒い冬の時期に素足でいるのは寒く使用をためらう人もいます。
充電はmicro usbなのが面倒
充電タイプはmicro usbとなっています。
スマートフォンの充電ケーブルがUSBtype-Cが基準となっている中新しいケーブルが増えるのは余計なものが増えて煩雑になります。
値段がやや高額
価格は決して格安という程ではありません。
そのため使えない、効果が無かったという人で13000円近いお金を無駄にするのは出費が痛いです。
角度調整ができない
コンパクト性はありますが、実際使用する際は斜めに角度を付けてくれた方が足裏フィットしやすいです。
カルフットは平置きのため足の置き場がやや不便と感じる事があります。
コントローラーにも本体表示パネルが無いのでモードがわかりにくい
本体には現在の強さレベルの表示するものが無いためEMSの刺激のみで判断する必要があります。
リモコンで調整はできますが、今どれくらいか一目で見れないのは不便です。
カルフット効果ないという人の意見
せっかく高いお金を出してカルフットを購入したけど効果が無かったという人の意見があります。
- EMSの刺激が感じなかった
- EMS刺激の調整が微妙
毎日使えばそれだけ足裏の筋肉が育ち歩くのが少しでも楽になる製品です。
ただし肝心のEMSの刺激が弱く感じたり、調整ができず痛くて使えないというのは問題です。
そんな方はカルフット以外の製品に目を向けるのもおすすめです。
MTG SIXPAD Foot Fit
- 強弱レベル20段階で調整可能
- 1日23分の自動プログラム採用
- ボタンは2つだけ
- 滑りにくい設計
クリスティアーノ・ロナウドがイメージキャラだったシックスパッドの足裏EMS版です。
20段階のEMS調整が可能で、本格的アスリート仕様なので満足できる足の刺激を得られます。
ヤーマン メディカラダウォーク
- 足裏を7つの部位に分けてEMS出力
- 角度調整ステッパーでストレッチや内転筋への刺激
- ステッパーで座っていながら歩くような感覚を体験
- ウォーク、フィット、リリースの3つのモード搭載
足裏細部にこだわった美顔器で有名なヤーマンの足裏EMSマシン。
普段歩く事が少ない高齢者や事故後のリハビリ等で利用されており、整骨院の先生も推奨されています。
susanny足裏EMS
価格は2,600円と最安値。
初めて足裏EMSを使ってみたい人にとってのデビュー用製品です。
中国OEM製品で壊れたら終了の買い切りタイプですが、足裏EMSがどんなものか試してみたい方のお財布に優しい製品。
EMS機能としては合格ですが、初期不良や壊れやすいアフタサポートが無いのは割り切ってください。
まとめ
カルフットは持ち運び便利、シンプルな設計なので健康グッズでよくある途中で面倒で使うのを辞めたという不便さが少ない足裏EMSマシンです。
機能や仕様に若干の不便さはありますが、利便性はとにかく良いに特化しており続けやすいのが最大のメリットです。
機能性を重要視したい、もっと安いのをという場合はこちらで紹介した別の足裏EMSマシンをおすすめします。
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