新製品のグリルなべ『あじまる』(EP-FS30)が2023年9月1日に発売されます。
この製品は、3種類のプレート（「土鍋風なべ」、「たこ焼きプレート」、「すき焼きなべ」）が付属しており、一台で様々な料理を楽しむことができます。
また、ヒーターセットが簡単に取り外せて「本体ガード」が丸洗いできるため、お手入れも簡単。
この記事では、『あじまる』(EP-FS30)の特徴、仕様、使いやすさ、お手入れの簡単さ、そしてユーザーの口コミやデメリットについて詳しく解説します。
あなたのキッチンライフを豊かにする新製品、ぜひチェックしてみてください。
象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30の口コミ評判
象印グリル鍋あじまるEP-SX30は発売前のため、まだ口コミがありません。
新作EP-FX30が非常に気になるところですが、今回は同シリーズの象印グリル鍋あじまるEP-PX30の口コミを参考にメリットやデメリットをまとめてみました。
象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30の悪い口コミやデメリット
プレートの違うEP-PX30の残念な口コミにはとにかくサイズがデカいのでかさばるという点です。
さらにプレートが3枚と鍋蓋がついてくるため収納に苦労するという声がありました。
多少かさばるとはいえ、土鍋、すき焼き、たこ焼きのプレートの三種がセットになっているのは自宅での食事の料理の幅が広がるのは嬉しいですよね。
象印グリル鍋あじまる中型P-FS30の良い口コミ
良い口コミをまとめると
- 複数のプレートで料理の幅が広がった
- 使い勝手抜群
- 小さい子供がいても安心
- 焦げ付きにくく洗いやすい
というような意見が多くありました。(EP-PX30参照)
ホットプレートといえば象印という熱烈なファンも多く、新しいホットプレートを楽しみにされていた方も多くいるようです。
特に嬉しいたこ焼き専用の鉄板が付いたこと。
これで家族や友人と集まって楽しい食事ができそうです。
複数のプレートで料理の幅が広がった
- 念願のたこ焼きプレートが来たのは嬉しい
- 淵に高さがあるのでいろいろな料理にも使える
- 土鍋は直火にも対応できているので鍋とすき焼きと両方できる
ユーザーの中にはたこ焼きのプレートが欲しい！という意見が多かったようでついに採用されたのが嬉しいところです。
たこ焼き以外にもアヒージョやシュウマイなどみんなでワイワイできる料理ができるのが良い点ですね。
使い勝手抜群
- 機能や温度調整が見やすく誰でも直観的に使える
- コードも2.5mと長く場所を選ばない
ホットプレートいろいろなメーカーから販売されていますが、機能がごちゃごちゃしていたり、コードが短かったりと何かしらの利用に不満を覚えることがあります。
P-FS30はパット見ですぐ使い方を理解でき、どこでも使えるという操作のしやすさも評価される理由の一つですね。
小さい子供がいても安心
- 本体ガードがプレートのふちより高いから、熱いプレートに触れにくい。
- 深さがあるので小さい子供が直接触るのが難しい作りになってる
小さな子供とホットプレートをすると怖いのが火傷。直接触れないように本体ガードされていたり、鍋に深さがあるので直接具材が触れにくい作りとなっているので安心して食事が楽しめます。
焦げ付きにくく洗いやすい
- 汚れも落ちやすいので洗いやすかった
- 本体はウェットティッシュでさっと拭くだけで終わるのでラク
ホットプレートを使った後の後始末って思ったより大変でがっかくりしますよね。
そんな面倒な洗い物P-FX30は焦げ付きにくい処理をされているのでさっとすすげば表面の汚れはさっと落ちますし、本体もウェットティッシュで拭けば終わるような作りとなっています。
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象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30は焼き肉はできる？
象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30はすき焼き、たこ焼き、土鍋の3種類のプレートがセットになっており、残念ながら焼き肉専用のプレートはついていません。
しかしながらすき焼きのプレートを利用すれば焼き肉はできなくはありません。
焼き肉専用プレートのようにプレートに凹凸で油を逃がす仕様は無いため、キッチンペーパーで時折油を拭いてあげれば利用できます。
そこまで焼き肉のプレートにこだわりが無ければ1台4役の料理が楽しめます。
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象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30の機能や特徴
象印グリル鍋あじまる中EP-FS30はたった一台でいろいろな料理に使える複数プレートや、火傷しづらい安全設計、みなでホットプレートを囲み笑顔になれるデザインのグリル鍋です！
象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30の機能や特徴について詳しくご紹介します♪
一台三役で楽しめるプレート
EP-FS30には3つのプレートが付属しています。
- 土鍋風なべ
- たこ焼きプレート
- すき焼きなべ
なべ料理はもちろん、たこ焼き、すき焼き、お好み焼き、焼きそば、１台で多彩な料理が楽しめます。
土鍋風なべは直火にも対応しているので仕込みは直火で温めはホットプレートでとか、土鍋は土鍋ですき焼きはホットプレートでという欲張りな使い方もできちゃいます。
使いやすさと安心設計
ヒーターセットが簡単に取り外せるので、土鍋風なべはもちろん、本体ガードまで、気になる汚れをすっきりお手入れできます。
油ハネや汚れのこびりつきなど気になる汚れもさっと拭けばキレイになれる設計は嬉しいポイントです。
やけどしにくい親切設計
本体ガードがプレートのふちより高く作られているので、熱いプレートに触れにくくなっています。
お好み焼きやたこ焼きなどで作ってるとうっかり触ってしまうということもなくなるので小さいお子さんがいても安心な新設設計です。
便利安全な電源コード
電源コードは2.5mのロングタイプ、ホットプレートから電源まで距離が足りない…という悩みもこれなら解消。
さらにコードをひっかけてホットプレートをひっくり返さないようにマグネットプラグを採用しているのですぐに外れる設計になっています。
象印グリル鍋あじまる中型EP-FS30の口コミ評判をレビュー！まとめ
今回は、象印の新製品、グリルなべ『あじまる』大型EP-FS30についてご紹介しました。
旧モデルでは「重い」「かさばる」といった口コミも見受けられましたが、新作EP-FS30はサイズ感が異なるため、体感が変わる可能性があります。
EP-FS30は大型モデルであり、そのため重さは多少あるかもしれません。
しかし、一台で何役にもなる3種類のプレート（「土鍋風なべ」、「たこ焼きプレート」、「すき焼きなべ」）や、プレート自体の洗いやすさなど、使用時のメリットはたくさんあります。
特に大人数で食事をすることが多い方には、ぴったりの商品になりそうです。
EP-FS30はさまざまな料理に使うことができ、グリルなべ特有のお悩みも解決してくれるような商品です。発売前とはいえ、その期待は高まるばかりです。
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