寒暖差もこれでOK♪覚えておいて損なし♡シニヨンアレンジの5ヶ条!

気が付けば冬ももうすぐ終わり。
とはいえ、外はまだ寒さが残る頃。
しかし、なんだか室内はポカポカとしていて暑い…!という日も増えてくる頃だと思います。
そんなときは、できる限り髪はまとめて涼しさを保っておきたいですよね。
そこでご紹介するのは、今の時期に覚えておきたい‟おしゃれで可愛いシニヨンアレンジ”です♪
押さえておくべき項目をまとめていますので、さっそく見ていきましょう♡
目次
シニヨンアレンジ1ヶ条:手ぐしでざっくりまとめる
(提供:ヤギマリコさん/air-KOBE)
シニヨンアレンジのベースとなるのは‟ポニーテール”です。
後ろでひとつにまとめる際、ブラシを使った方がキレイにまとめられるのですが今の流行は‟ラフなスタイル”。
ブラシを使ってまとめても、あとから崩すので最初から手ぐしでざっくりまとめましょう。
シニヨンアレンジ2ヶ条:おくれ毛は顔周りと襟足に♡
(提供:大津 泰裕さん/Cloe 恵比寿)
今年流のシニヨンアレンジに重要なのがおくれ毛のバランス。
しかし、こういう大事なことが意外と本にもサイトにも載っていなかったりしますよね。
「おくれ毛ってどこの髪を残せばいいの?」と疑問を持つ方のためにお答えしておきましょう♪
まずは顔周り部分。これは目尻から、ちょうどこめかみに向かってまっすぐ進んだ位置から毛束を細くとります。
最後に襟足部分。うなじの左右とも一番首に近い位置で細く毛束をとって残しておくのがベストです。
シニヨンアレンジ3ヶ条:シニヨンを作る位置で雰囲気を変えて◎
(提供:chonbo.hairさん)
その日のファッションや、一緒に出かける相手によって雰囲気を変えたいときはシニヨンをつくる位置を変えてみましょう。
活発・元気な可愛らしい印象を与えたい場合は、シニヨンを上の方で作ります。
大人っぽく女性らしい印象にもっていきたいときには下の方で作るといいですよ♪
シニヨンアレンジ4ヶ条:応用編としてハーフアップも覚えておけば◎
(提供:落合健二さん)
シニヨンとは、一つに結んだ髪をさらにおだんご状にまとめたスタイルのこと。
なにも髪を全部あげきらなくても良いのです。サイドの髪だけまとめる感覚でハーフアップをし、結んだ部分でシニヨンを作るアレンジ方法もあります。
清楚で上品なイメージを作りたいときは、ハーフアップで少し下の位置にシニヨンを作ると良いでしょう。
シニヨンアレンジ5ヶ条:髪は短くても可
(提供:永田邦彦さん/CHIC表参道)
シニヨンアレンジは、ロングヘアのためだけの髪型ではありません♪
ボブだってショートだって、コツさえ抑えておけばシニヨンアレンジは可能です。
アレンジの下準備として絶対をコテで巻いてから、前半に述べたように手ぐしでざっくりまとめます。
髪の長さが肩より短い人はハーフアップでシニヨンを作るとバランスが綺麗です。
シニヨンアレンジ5ヶ条をマスターして女度UP
今回は、おしゃれで可愛いシニヨンアレンジをつくるために抑えておくべきコツとして5ヶ条をお伝えしました。
お出かけ前のセルフアレンジの際に是非意識してみてくださいね♪
Bellcorの公式Instagramでは、他にも参考になるアレンジをたくさんピックアップしています♡
他のアレンジ記事と合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
(TOP画像提供:永田邦彦さん/CHIC表参道)